2019/09/07 23:53

こんにちは。


子どもが入園する時、ソーイングが得意な方は手作りを、そうでない方は市販のセットを購入したり、知り合いに頼んだり。


また、最近では手芸やさんでも委託製作を受け付けてたりしますね。


でも、障がいのある子どもの親は、ソーイングが得意不得意に関わらず、手作りする必要があったりします。


なぜなら…。


市販品では扱いにくい部分を我が子用にカスタマイズする必要があるから。


子どもの凸凹のある発達度合いにあわせる方が望ましい部分があるから。


ところで、厚労省の2018年のデータでは、ワーキングマザーは72%を越えています。


それを反映するように、子どもに障がいがあっても働き続ける母親は着実に増えてきています。


元々働く母は、時間が足りないもの。

その上に特別な配慮と手だてが必要な育子どもの児。


かわいい我が子の入園グッズ、作ってやりたい気持ちがあっても、一からの手作りは物理的に厳しいのも事実です。


市販品で我慢させるか、頑張って作るか。


スネイリーズでは第3の選択肢を提供します。


障がいを持つ子どもの親として、知り得た情報をもとに考案したグッズは、機能的な部分はお任せいただき、お子さまの好みやこだわりに合わせてアレンジできるようにシンプルなデザインしています。


時間に限りがあるからこそ、浮いた時間をお子さんと一緒に過ごして頂けたら嬉しいです。